お知らせ
2023/04/20【重要】新型コロナウイルス感染症の「みなし入院」に関する取扱いについて(ファミリー総合保障プラン)
新型コロナウィルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
今般政府の方針により、2023年5月8日(月)以降、感染症法上における新型コロナウイルス感染症の分類が「5類感染症」に位置付けられることになりました。
これに伴い、コロナウイルス感染症に関連したファミリー総合保障プラン「医療補償コース」のお取扱いにつきまして「みなし入院」に関する給付金の取り扱いが変更となります。
「五類感染症」に変更された場合、変更日以降に新型コロナウイルス感染症と診断され、自宅や臨時施設で療養された場合、入院給付金のご請求対象となりません。
ご不明点ございましたらお気軽に最寄りのT&N保険サービスまでお尋ねください。
〈みなし入院の適用範囲〉
治療・療養の場所 | 病院・診療所 | 宿泊施設・自宅 | ||
対象の方 | 全ての方 |
重症化リスクの高い方(※2) |
左記以外の方 | |
医師に新型コロナウイルス 感染症と診断された日 |
2022年9月25日以前 |
〇 (約款上の入院に該当) (※1) |
〇 | 〇 |
2022年9月26日~ 2023年5月7日 |
〇 | × | ||
2023年5月8日以降 | × | × |
(※1)約款上の入院とは以下のとおりです。
「自宅等での治療が困難なため、病院または診療所に入り、常に医師の管理下において治療に専念すること」等をいいます。
(※2)重症化リスクの高い方とは以下の方をいいます。
・65歳以上の方
・入院を要する方
・重症化リスクがあり、新型コロナ治療薬の投与または新型コロナ罹患により酸素投与が必要な方
・妊婦